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島袋 咲野花

NPO法人足圧ボディケアアカデミー1級踏み師

1993年7月生まれ 三重県伊勢市出身

趣味の歌
趣味の料理
Instagramストーリーズ

学生時代

小学校、中学時代はバレーボール部と合唱団に所属していました。バレーボール部では特に目立った活躍はなく友達と和気あいあいと、楽しく活動していました。

合唱団は、顧問の先生が非常に厳しく地獄のような連取に耐える毎日でした。元々歌をうたう事には自信があった私ですが、厳しい練習に心が折れそうになる時も、、、。もう歌う事を辞めてしまおうかな、、、。すっかり自信を無くしていた私に顧問の先生がこんな言葉をかけて下さりました。どのパートも歌えるようになったら、最強やで。この言葉にやる気がみなぎり、必死で練習をしました。その甲斐もあり様々なパートを任せて頂き、東海大会では、銀賞を頂く事が出来ました。今では良い思い出です。

 高校、短大では部活動には所属せず、友達と楽しく学生生活を送っていました。短大時代は、保育士になることを夢見て実習やピアノの練習に励み充実した学生生活を送ることが出来ました。


就職してから

 保育士を7年間しておりました。1年目は幼稚園に務めておりました。可愛い子供達と関わる事が出来、楽しくもあり私自身学び多き日々でした。

その後、院内保育園に3年間務め、4年目の時に転機が訪れます。それは東京の園への移動でした。元々上京に憧れがあり、念願が叶ったと浮かれていた私でしたが、上京してみると苦難の連続でした。知り合いも友人も居ない場所で、1から人間関係を築いていくこと、新しい職場環境になれる事等、言葉では言い表せない程、大変なことばかりでしたが、こういった経験を1つずつ乗り越える度に、自分への自信に繋がりました。今では色々なことにチャレンジしてみようと思えるようになりました。2年間東京の園に務めた後、三重に戻り、院内保育園に1年間務め、結婚を機に退職させて頂きました。

足圧との出会い

出合いは4年前、主人の一言がきっかけでした。『すごい人があるから、会ってみやん?』その当時、保育士として働いた私は日々の労働で首や肩の凝りに悩んでいました。主人の言葉を少しだけ疑いながらも、サロンをお伺いし、踏んで頂けることに。踏んで頂いた肩や首の凝りが短時間でとれたことに驚きました。また、ご夫婦共に人柄がとても素敵で、私自身こんな人になりたいと憧れを持ったことがきっかけで、足圧を習い始めました。

足圧を習い始めて

足圧をいざ習い始めてからは、実際に思ってた以上に、難しい事や、驚く事がたくさんありました。長年勤めていた保育士を辞め、全く未経験の世界です。私にホントにできるだろうか?という不安も少なからずありましたが、練習を重ね、実際にたくさんのお客様に練習台になって頂くと、お客様がとても喜んで下さるのを、目の前で感じました。まだまだ成長途中ですが、全くの未経験の私でも体が辛くて困っている方の力になれる事を実感し、確信が強まっていきました。

現在、そしてこれから

2022年5月に足圧資格1級を取得。いざ起業し、開業を致しました。日々様々なお客様にお越しいただき、お身体が楽になるのを目の前で見れる喜びに、日々私自身が喜びを感じております。これからまだまだ成長できる事に関して惜しみなく、努力を重ねていきます。

皆様とご縁できることを心よりお待ちしております。

鈴鹿ボディケアサロンsayaka

島袋 咲野花