Q.足圧は痛くないの?
A.膝と足首を柔らかく使う事を徹底しているため、お客様にとって心地よい強さを心掛けています。
Q.足圧をすることは疲れませんか?
A.慣れてくればウォーキング感覚とあまり変わりません。
Q.揉み返しはないの?
A.お客様に心地よい強さを徹底し、足の面圧を主としているので、揉み返しはありません。
Q.足圧でどこまでほぐせるの?
A.基本的に顔面以外すべて押さえます。特に首の足圧は痛快ですよ。
Q.足圧って整体ですか?
A.整体がボキボキならすと言われる意味合いならば整体ではありません。整体が筋肉をほぐすという意味合いならば整体になります。足圧は固い筋肉をほぐしていく療法です。
Q.足なのにどうして凝っている場所が分かるのですか?
A.足の裏は、靴の中に米粒より小さな小石が入っても気になるように、非常に敏感です。なので、小さな凝りも敏感に感じ取る事ができます。
Q.何故足の裏から押さえるの?
A.基心臓から一番遠い足の裏は『汚血』が溜まりやすいのです。なので足の裏→足首→ふくらはぎ→大腿部といった順序でほぐし初め、全身の血流をくまなくほぐしていく形になります。
Q.足圧でむくみ、リンパの流れは良くできますか?
A.筋肉の表面に点在するリンパ管、リンパ節をほぐすのに効果的です。むくみを取るのも面圧を主とする足圧は非常に相性が良いです。
Q.足圧で冷え性は改善できますか?
A.冷え性を簡単に説明するのは難しいですが、足圧を行うと大きな筋肉がほぐれはじめ、基礎代謝が上がります。結果冷えの改善にも効果的です。
Q.足圧後に水分の摂取をした方が良いですか?
A.足圧後の水分の摂取をお勧めしています。全身の筋肉を徹底してほぐします。体内にある不必要な汚れが尿で出てくる為に、足圧後にトイレに行くお客様は多いです。
Q.お酒を飲んだ後、足圧を受けても大丈夫ですか?
A.お酒を飲んだ後の足圧はお断りをさせて頂いております。アルコールを摂取した方は心拍数が上がり心臓に負担が掛かりすぎます。心臓に持病のある方がアルコールを摂取したときは、特に注意が必要です。
Q.足圧後、お風呂に入っても大丈夫?
A.大丈夫です。足圧は、関節や筋肉をボキボキならし炎症を起こす訳ではないので、ゆっくりお風呂にお浸かり下さい。血流が良くなっているので、普段よりぬるめのお風呂をお勧めしています。
Q.食後の足圧は大丈夫?
A.食後すぐにはよくありません。食後は多量に内蔵に血液が集まり消化活動に入ります。1時間以上を目安に足圧を行ってください。
Q.糖尿病なんですけど足圧は大丈夫ですか?
A.糖尿病は骨粗しょう症が進行しています。糖尿病の方に足圧をしてはいけません。
Q.ガン患者に足圧は可能ですか?
A.ガン患者が肉体の苦痛により筋肉をほぐす事を望むなら足圧をしても大丈夫です。とは言ってもガン患者の担当医に相談した上での判断が適切かと思われます。
Q.ぎっくり腰、ヘルニアに足圧をしても大丈夫ですか?
A.ぎっくり腰の炎症時はもちろん駄目です。炎症が治まったとされる時期から足圧は可能です。ヘルニアは腰部を押さえるとヘルニア特有の嫌な圧迫感がなければ大丈夫です。とは言っても担当医の判断も必要です。
Q.妊婦さんに足圧はやっても大丈夫ですか?
A.妊婦さんに足圧をしてはいけません。