谷川流足圧とは
数百年前、福井県永平寺の修行僧が修行中に疲れた足を、合掌した手を使わず、足でほぐす事から足圧は始まったと言われています。それらを約30年以上の研究を重ね、現代版にアレンジしたのが谷川流足圧です。
施術者の足の裏を巧みに使い分けて、心地よい圧でお客様のお身体をほぐしていく技法。足の広い面で筋肉を捉えるため、痛さや揉み返しが少ないのが特徴です。
手技では届かない深層筋にアプローチします。
以下のような効果が期待できます
血流促進
神経圧迫の解消
可動域拡大
自律神経の安定
リラックス効果
疲労回復
健康維持
私は色々な手法を組み合わせて施術しますが、それぞれの良さがあります。特にお尻周り、腰、関節の可動域拡大に関しては、この谷川流足圧がお薦めです。谷川流足圧で全身の施術も可能ですし、最近では冷えてきたので、最初バザルトストーンで全身をトリートメントメントし身体を芯から温め、仕上げに谷川流足圧で深層筋をほぐす内容に好評を頂いております。とてもさっぱりし、満足感が高いようです🍀
谷川流足圧4大要素
整える・・・整体やカイロプラクティックのように骨格の歪みを矯正し、筋肉や内臓のバランスを『整える』
流す・・・全身に流れるリンパ液を流す事で、水分や老廃物が出されむくみを改善していく
伸ばす・・・筋膜リリースのように全身を包んでいる筋膜の癒着をはがすことで、よじれが解かれ、血流がよくなりコリや痛みから解消するような『伸ばす』という役割
ほぐす・・・経絡マッサージのようにエネルギーの通り道である経絡のツボを刺激する事で、気血の循環がよくなり免疫力を高め症状を改善する『ほぐす』という役割