今日も散々娘に遊ばれていました、島袋です笑
娘は散々遊んでいたのに寝てくれたのは夜遅くでした。「母は毎日体力も精神も鍛えられるなぁ」と実感する1日でした。
雑談はさておき、突然ですが赤ちゃんを産んだばかりのママさん達。毎日抱っこにおんぶに身体は疲れておりませんか?
子育て中のお客様から「もう抱っこやおんぶで、腰や背中がぱんぱんなんです」といったお声をよく聞きます。
抱っこやおんぶの仕方で身体の凝り具合も違ってくるのです。
でわどんな抱っこの仕方、おんぶの仕方が凝りを和らげるのかお話ししていきたいと思います。
身体が凝りを和らげる抱っこの仕方

抱っこをする際に、なるべくママの身体とお子様の身体が密接にくっついている状態にあるのがベスト。身体が離れているとお子様の体重を支えるためにママは腕を伸ばした状態になる為、腕だけでなく肩や腰背中にまで負担がかかってしまいます。
また、抱っこ紐を使用する際も注意が必要です。

抱っこ紐からの転落事故で子供が救急搬入されるケースは意外に多く、特に生後4ヶ月未満の乳児は重症を負って入院に至る場合が多くあります。抱っこ紐の正しい着用方法と子供の転落を防止するポイントを親しみやすい図で解説しています。転落事故に繋がるだけではなく、身体の凝りにも繋がる可能性がありますので図を参考に再度抱っこ紐の使い方を確認してみてください。
身体の凝りを和らげるおんぶの仕方


おんぶの仕方は、おんぶ紐を使用するのかしないのかによっても異なりますが今回は使用する際でお話しさせて頂きます。特に気をつけるポイント致しましては、赤ちゃんの頭がママの背中で隠れない様にする事です。背中に隠れた状態になりますと、赤ちゃんが呼吸をしにくいのと、紐が下に下がった状態になる事で肩や背中、肩甲骨の凝りにも繋がりやすくなってしまいますので注意をしてください。

この取り組みと身体のメンテナンスで凝りにくい身体を目指していきましょう‼️
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