ママが仕事をするという事。

今日のお話は、いつもの身体に関する事から離れて「ママ」と「仕事」に関するお話をしたいと思います。

仕事中お客様やボランティア先のスタッフさん達によく言われる言葉があるのですが…それは「子どもを常に見ながらの仕事は大変ではないのですか?」

綺麗事は言いたくはないので、正直にお答えしますと「楽しい時もあれば大変な日もあります笑」

元保育士をしていたとは言え、私自身子育て経験はありません。色々と考え事は尽きませんが、きっと全国のママさん達も色々と乗り越えられているのだろうなぁと思うと「私も頑張らなきゃ!」と奮闘する毎日です。

下の表は全国の働くママさん、子育と仕事に関するお悩みの統計です。私のママ友達達(共働き、両親は遠方)にも悩みを聞いてみましたが、下記の悩みが殆どでした。

会社に務めるママさん達の悩み。
目次

娘を見ながら仕事をして良かったこと

娘を常に見ながらの仕事は一見大変そうには見られるのですが、個人で仕事をしていて良かった点も沢山あります。今日は良かった点と大変だった点をご紹介していきます。(※私の実際の体験談にはなりますので、個人差はあると思います。)

①お客様やお客様のお子様達と触れ、愛情に触れられる。現在娘は一人っ子ですが、お客様のお子様達にお世話をして貰う事も多々あります。本当に感謝しかございません。

②時間や場所に縛られず仕事ができる事。自宅でも出張先でも娘を連れて仕事ができます。

③子どもが体調不良になっても、すぐ駆けつけられる&そばで見守る事ができる。

④一緒にいる事で子どもの成長に、気付く事ができる。子どもの姿から学ばせてもらう。

⑤子どもからの視点としましては、色んな人と関わる中で遊びや言葉を覚えたり、譲る、優しさ、お友達との喧嘩などから社会生活と様々な体験を味わう。

大変だったことと解決方法

①娘が小さい頃は、施術中機嫌がすぐれず抱っこする場面が多く施術を中断する時もあった。(両親遠方の為)

→私が身体的にも精神的にも大変な時は、予めボランティアの方々や少しの間預かって頂いたり、ファミリーサポートや市の子育て支援員さんに頼った。

②復帰当初は仕事と子育てのバランスが分からず、家事が思うように進まなかったり、授乳中は睡眠が思う様に取れず体調管理が難しかった。

→完璧には出来ないという事を理解し、家事はなるべく簡単に済ませられる方法をyoutubeやネットなどで調べたり、ママ友達に聞いてみるなどとにかく時短を意識した。睡眠は施術後、娘の昼寝中や空き時間を活用して取るようにし体調管理に気をつけた。

いまだに色々と考える時もありますが、日々試行錯誤をしながら娘とのワークライフバランスを楽しんでおります。

働くママ達に何かお役に立てる事があれば、とこの記事を書かせて頂きました。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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